子どもとわたしの真の姿を信頼したい
「〜すべきと思い過ぎない」この言葉で心がふわっと楽になる感じがしました。 「〜すべき、〜しなくては」という思いはとても根強く自分のなかにあるように思いました。 自分を責めてしまいがちな私を優しく「そのままで大丈夫」と包み込んでくれているようにも感じた言葉でした。...
私と子供が体調を崩して気づかされたこと
私と子供が体調を崩してしまい、夫にお願いしなくては生活が回らない状況となりました。 今まで夫と一緒に子育てをすることを難しく感じることがあり、私が頑張らなくてはという思いで子育てをしていました。 今回は、頭であれこれ考えることなく、夫をただ信じるしかありませんでした。...
子育てを通して信頼を育む
我が家の10歳の子供とお友達の最近の遊び方が気になっていました。 お友達とだけで自転車に乗って出掛ける。 時にはお店に行ってアイスクリームなどを買って食べる、等、 親同伴や親の送り迎えが多く、子供だけで遊ぶ事が少ない地域で...
子どもとお友達のつながり
小学校3年生の子どもの学校のクラスで、かなり元気のいい活発なお友達がいました。 授業時間も休み時間と変わらず賑やかだったり、クラスの友達と仲良くしたいあまり、誤解を与えてしまう様な関わり方をしがちだったせいか、うちの子どもの話しによるとそのお子さんが1人になりがちだという話...
訪問看護の現場から #4
そのお爺様が私の訪問看護の担当になった日の、自分の心を一言で表現するならば、参ったなぁ、本当に不運な私、という思いそのものだった事を今でもありありと思い出せます。 こちらが、何か一言発すると、90歳前とは思えない勢いで、そのお爺様は屁理屈を、物凄いイヤミたっぷりに返してくる...
職場の苦手な後輩
職場で、約1年前に別の部署から異動してきた女性の後輩がいます。 後輩と言っても態度はオラオラ系だし、間違った事は年上だろうが年下だろうが関係なく自分の意見を言い、頭の回転が早くて、皆からの信頼も厚く、仕事ができる彼女は、わたしの最も恐れる存在となりました。...